ロクチカVS関節リウマチ

リウマチ闘病とホラー映画のある生活

ジャパニーズホラー個人的「じわこわ」3大作品

※この記事はあくまで超個人的な意見を述べたものです。異論は認めます

 

 

邦画ホラーはお好き???

こんにちは、ロクチカと申します。

 

まあ最初はね、ベタなもので練習していきたいところです。

さて、今回は邦画ホラー王道2作と、オススメ1作を加えて自分の3大作品にしているやつを紹介します!

 

初心者ゆえ画像の載せ方とかわからないので(笑)

リンクっぽいものを貼っておくことにします。

 

詳しい方、アドバイスいただけますと幸いです。。。

 

 

ジャパニーズホラーの「じわこわ」感

 

邦画ホラーには二種類あるのかな、と思えてきました。

  1. 江戸時代からありそうなじわじわくる怖さ
  2. グロさで不快感を煽る怖さ

確かにどちらも、主人公たちの身になってみればコワいの一択ですねwwww

ただやはり、前者のほうが個人的に面白い怖さがあるなと思ってしまいます。

グロをともなうホラーは海外にもあるわけですが、この「じわこわ」は日本特有のものではないかな~と感じるわけです。

なのでいよいよ、ここから私のお気に入り「じわこわ」作品を紹介していきます。

 

 

「じわこわ」王道はこの2作

私の考えるジャパニーズホラーの王道は、

 

 

1.「リング」

「呪いのビデオ」を見た者は必ず死ぬ・・・そのビデオをやはり見てしまう主人公。呪いを解くために奔走した結末はまさかの~!!!という煽りがぴったりだと思います。

あの人物がビデオを見てしまった時の絶望感。

不意に現れる死者も顔が見えず不気味です。

 

なによりも呪いのビデオがまーーー不気味不気味・・・人生最初のホラー映画がこれであってほしくないですね。

 

結論、古さが怖さを増しているし、人間も怖い

 

「人間も怖い」これはシリーズを観る上で、映画をさらに面白くしてくれるでしょう・・・!!!

リング

リング

 

 そして・・・

 

 

2.「呪怨

呪怨 [DVD]

呪怨 [DVD]

 

 かつて猟奇殺人事件の起こった「呪いの家」――そこに関わった者は必ず呪い殺される・・・。

人物ごとに話が進み、全てが繋がった時の恐怖と達成感が入り混じる楽しい作品です!

 

やはり邦画の十八番、「理不尽な呪い」ですね!

呪怨の家の何が嫌って、調べただけでもアウトになる場合があります!!!

 

つまりSNSとかで呪怨の家に触れたりしてもダメなんですかね・・・?

 

そういう映画を離れたところでも怖がれるところが、この映画の魅力なんじゃないかなと思います。

 

 

 

王道2作に加えたいお気に入り

 

んまーーーー王道といったら上の2作になる方が多いのではないでしょうか!!!

 

これはシリーズ化もされていて、1本ずつレンタルでもすれば一ヶ月はホラー三昧になること間違いなし!!

 

しかし忘れてはいけません。私はもう1本紹介したいのです。

 

 

それがッッ!!!

 

 

3.「残穢

主人公であるホラー作家のところには、毎度心霊体験を記した投稿が何通もやって来ます。その中の1通から、恐怖の深みにはまっていく・・・といった感じです。 

気になるからといって作家さんたちは、コナンの推理の如く、沢山の点を繋げて心霊現象の真相に迫っていきます。

 

そして被害者はどこからどこまで広がってしまうのか、そこも気になるところです。

 

最初の場面から最後まで、全てが伏線です。←この2文字出したらネタバレに拍車をかけるので白色にしてあります。

 

これも上2作とおなじく「じわこわ」感満載の映画です。

 

  • 理不尽な呪い
  • 時系列が繋がった時の達成感
  • 映画から離れてもついてくる恐怖

 

 

もしや「リング」や「呪怨」の良いとこ取りでは???と思うほど。

原作は小説ですので、映像作品ももちろん怖かったですし、

原作もぜひ読んでみてください!

残穢(ざんえ) (新潮文庫)

残穢(ざんえ) (新潮文庫)

 

 

 

いかがだったでしょうか?

全部見たよという方もたくさんいそうですね、みなさん、

貞子やカヤコたちに襲われていませんか(笑)?

無事でしたらまた、ホラーを語り合っていきましょう!