メカニカルキーボードコレクションをするか否か
メカニカルキーボードを購入してみた
パソコンのキーボードごときになぜこだわる?と思う方は少なくないと思います。
しかし世の中には、タイプライターのようなレトロな物が欲しかったり、
あえてタイプ音がうるさいキーボードが欲しいという人がいるのです。
ちなみに私はその両者です。
一昔前の映画やアニメで出てくるタイプライターに魅了されてしまった一人なのです。
これがうちに来たことによって、仕事の事務作業に対するモチベが保たれたのでした。
しかし買ってはいけない代物であった。
なぜなら高いから。
3980円程度のお手軽キーボードもあるが、こだわりきってしまうと
ウン万円のところまで登場してくる。
だけれども、こだわるから買うのであって
散財を回避できていたらキーボードへの興味はそこまでなのである。
動画サイトも参考にしながら検討
候補にあったキーボードたち
相棒探しにあたって候補に挙がったのは、次のキーボードたち。
楽天市場やアマゾンをネットサーフィンして、ぱっと見の見た目が気に入ったものをお気に入り保存していました。
その中でも、タイプライター風メカニカルキーボードを購入しました。
検討基準
このキーボードを選んだ理由としては、以下の要素を大事にしていました。
メカニカルキーボードは実用性ももちろんですが、私は最重要ポイントとしてロマンを求めています。
その、私にとってのロマンを満たすのは何かといいますと、
というところです。
さすがに全項目を満たすキーボードは存在しませんでした。残念ながら。
しかし、限りなく近い製品はありました。
上記項目の何が妥協できるのか、それを明確にしておくことが、
相棒探しにおいての重要ポイントかと思われます。
AZIO タイプライター風メカニカルキーボードの到着後感想
絶対に汚したくない
結構な金額を払っておりますので、雑に扱えません。
爪とかで剥げるのも嫌ですし、万が一どこかぶつけて傷ついても耐えられません。
だから使用後はもとのケースに収納しています。
打ち心地は最高
青軸とのことですが、それでも少し重めのタッチ。しかし重すぎず、手首の弱い私でも問題なく使えそうです。
ただしっかり押さないと反応してくれません。
ノートPCのような薄めのキーボードに慣れている方は、打ちづらいと感じるかもしれません。
ここまで来たらもう「好み」です。
素敵なオシャ雑貨ライフを
人それぞれ、「そんなもの集めてるの?」となるものはあるでしょうが、
このコレクションによって自分の人生が豊かになれば越したことはないですよね。
今回は趣味全開のメカニカルキーボードについてでしたが、
他にも私のモチベとなる雑貨があります。
時間があるときに、それらについても語れたら楽しいなと思います。
お読みいただきありがとうございました。