ひぐらしのなく頃にはご存知ですか？

こんにちは、ロクチカです。

アニメ「ひぐらしのなく頃に」が懐かしくなってこの自粛を利用して見ました。

結論

涙腺崩壊

この一言につきます。

ただ、アニメだと世間の評判はよろしくないですよね。なぜなら、放送中にいろいろあったから。

気になる方は

で検索したら出てきますよきっと。

当ブログでも近々取り上げ予定です。

確かに、過激描写もよく注目されています。そこのホラーやサスペンス要素は正直言ってアニメだけのものかもしれません。

原作は、よりキャラの心情を読み込めますし、

目明し編の「You」が流れる瞬間、

詩音(魅音)の言葉がマッチして、言葉にならない感情におそわれるのです。

共感はできるが賛同はできない。けれども同情するし、その痛みが彼女を二度と襲いませんようにと強く祈る複雑な感情を持ちました。

原作見る前に漫画を先に読んでしまっていたのですが、漫画は各キャラクターの望みや表情が的確に視覚化されています。

アニメや漫画で、もし「怖いだけだったな」「何かが物足りないな」と感じた方は原作も覗いてみてください。

いくつもの絶望はやってきます。

視聴者である我々にも、彼らにも。

それでも立ち向かうのです。

それに勇気を貰った人もいる。悪意を向けた人もいる。

それを決めるのはーーあなた。

的なかっこいいことを堂々と考えられるアニメって良くないですか？

それはとても、恥ずかしかったり難しいことではあります。

しかしこの機会にもう一度自分を見つめ直して

自分の望む自分像を作っていきたいところです。

今回もお読みいただきありがとうございました！次回の記事もぜひ読んでくださると嬉しいです。